9月4日、5日に行ったライブの感想のような感じのをとりあえず書いてみた。ほんととりあえずという感じなので、余裕があったらそのうち編集したり書き足したりとかするかも。
まずBlind Spotは、初ライブに行ってから何度もライブに行っていたけれど、今回がファイナルということで、ライブが発表されたときは驚きましたねほんと。
最初のライブを見ているだけに最後を見届けたいという思いで、ライブの予約開始日に2日間とも予約。そして9月4日になり新橋駅に到着したら、歩いてBLUE MOODに移動。
会場に到着したのは開場時間の30分くらい前だったかな?今回は整理番号順での入場だったので、整理番号の呼び出しを待って列に並んだわけですが、開場する前にちょっと雨が降ってきたんですよね。強い雨というわけではなかったけど、ちょっと厄介な雨だった。
開場したら自分は整理番号1桁だったので最前列の席を確保。だけど今回は前2列がフェイスシールドの装着が必要ということで、仕方がないけれどライブ中に曇って見えにくいところがありました。それでも最前列は間近でパフォーマンスを見られてとても楽しかった。
開演前までは松前さんのDJがあったんだけど、選曲がなんというか松前さんならではという感じで、こんな曲も流すのかというのを楽しみながら、ライブの開演を待ってました。
そして開演となりBlind Spotのメンバーが入場。最初のEarth Frame G -R360からテンションが上がった。ヴァーミリオンの演奏前には、恒例のウに点々でヴァーミリオンという流れを聞けたわけだけど、Blind Spotのライブでこれを聞けるのが最後になったわけで、恒例行事をこれから楽しめなくなるのは寂しさがあるなあ。
Day1の大きな特徴としてはボーカル曲があったことかな。小林楓さんが歌う御旗のもとにを聞けて嬉しかったし、Dreams DreamsはDioKenさんの高い声が凄かったなあ。
トークは最後なんだし最後っぽい話をするのかなと思ったら、全体的になんというかいつものBlind Spotという感じ。だけどこのようなトークが聞けるのも今日と明日で終わるんだなあと思うと、なんかしんみりした気持ちになってしまったり。
アンコールではBlind Spotの定番曲After Burnerで盛り上がり、さらに小林楓さんとDioKenさんがボーカルのデイトナUSA。After Burnerだけでも熱いのに最後にデイトナUSAと盛り上がる曲で、とても楽しめたアンコールでした!
そして翌日。この日はBlind Spotの本当のラストライブを見に行く日ですが、その前に渋谷で開催されるW Anniversary LIVE HEAVY METAL RAIDEN vs FANTOM IRIS ガチバトル90分一本勝負を見に行きました。
自分が到着したときには、まだ誰も並んでいなかったので先頭に並んで、開場したら最前列を確保。開演するとFANTOM IRISのメンバーが入場してきて、そのときのメンバーの楽しそうな表情がとても印象的だったなあ。
久しぶりに現地で見るFANTOM IRISは、やはり配信ライブで見るのとは音の迫力がまったく違う。ライブは現地で見ると楽しさが何倍も違うと改めて感じられました。
今回の演奏曲では特にツインビーのアレンジの仕方がおもしろかったなあ。エスコンやバトルガレッガも聞けて嬉しかったし、他にも色々な曲を聞けてあっという間という感じの、濃くて盛り上がりまくれる時間でした!
その後、しばらく転換の時間となり続いてHMRのライブの始まり。HMRも現地で見るのは久しぶりだったけど、やっぱりライブハウスの音響で聞いて、体を動かしているのがとても楽しかった。やっぱライブは生だよなあと思える熱い時間でした!
HMRのライブが終了すると、FANTOM IRISとHMRメンバーのコラボ演奏のような感じの時間になったけど、配信終了後の歌物の選曲がそれをやるのか!という感じのおもしろい選曲だったなあ。そしてcan’t retraceの速度はやっぱりおかしかった。
そんなこんなで楽しかったライブが終了したわけだけど、チケット販売ページに記載されていた終演時刻はやっぱり過ぎてた。これにより自分は急いで築地市場駅に向かうことに。
渋谷は駅まで走りたくても、人が多かったりして走りにくいのよね。急ぎ足で渋谷駅に向かい半蔵門線に乗車。そして青山一丁目駅での乗り換えを急ぐことで、ギリギリ16:00の開演予定時間前にBlind Spot 10th Anniversary ”Final Take Off” Day2の会場であるBLUE MOODに到着。開演に間に合ってよかった…
そして始まったBlind Spot本当の最後のライブは、最初からドラムが熊丸さんになっていたことで懐かしい気持ちに。だけど熊丸さんのトーク…えーとおもしろかったけどなんか書きにくい(笑)
ライブ後半には飯島さんが登場。やっぱりオリジナルメンバーが揃うと10年前のライブとかを見ているだけあって感慨深い。最後にオリジナルメンバーが揃ってのライブを見られるとはなあ…
到着が遅くなったので、この日の自分は最後列で見てたんだけど最後のAfter Burner、そしてFinal Take Offは自分も含めて観客が手を上げて、振ったりクラップしたりする様子を見られて、とてつもないエモさを感じた。
この日は奇しくも10周年の先を目指すバンドHMRと10周年で終わるBlind Spotのライブを同じ日に見たことになるのよね。
HMRとFANTOM IRISには、これからも長く楽しませてくれることを期待したいし、Blind Spotは終わってしまったけど、またいつかなんらかの形で見られると嬉しいなあ。
どうしても色々な感情が混ざりあったけど、とても充実した2日間でした!お疲れさまでした!
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