東京ゲーム音楽ショーならではの魅力

東京ゲーム音楽ショーは、初回から欠かさず行ってるけど、個人的に最大の魅力と思っているのが、出展者との距離が近いってことかな。

他のイベントよりもサインをお願いしやすい雰囲気なので、当日購入した物や持ち込んだゲームソフトやCDなどに、快くサインしてもらえる。

出展者とは話もしやすいので、質問をしたら答えてくれるし、レア情報を聞けたりすることもある。他のイベントには出ていなくて、東京ゲーム音楽ショーにしか出展していないコンポーザーもいたりするので、そのコンポーザーと話せるというのは、とても貴重な機会だと思う。

また同時進行で3つのステージが開催されていることも東京ゲーム音楽ショーの魅力的なポイント。Aステージはライブが中心、Bステージは誰がゲストで出るか、どんな話が飛び出すか分からないトークを見られる。

Cステージもレアなトークを聞けたりするステージが行われていて、自分はいつも東京ゲーム音楽ショーが終わってから、ハッシュタグ付きのツイートを見て、見れなかったステージではこんなことがあったのか見たかったなと思ってしまうw

現在は入場前売り券が3,000円で高いと言われることも少なくないようなんだけど、これは実際に行ったことのない人の感想が多くなっているのかな?ゲーム音楽が好きで実際に行ってみれば、3,000円で色々な出展者と話せたり、様々なステージを見られるのでむしろ安いと思うのよね。

まあ自分は、物販でチケット代の10倍以上の金額を使ったりしちゃうんだけどw

お金を使い過ぎな気もするけど、出展者から直接新譜を購入できたりするのは貴重な機会だし、ここでしか買えない限定品もあるので、ついつい買ってしまうのよね。限定品が多かったりするのも東京ゲーム音楽ショーの魅力と言えるかな。お財布が軽くなるけどw

会場内はゆとりのあるレイアウトになっていて、歩き回りやすいのも助かるのよね。物販で色々と購入すると荷物が重くなってけっこう歩きにくくなるから。

東京ゲーム音楽ショーには初回から行ってるけど、運営が企業とかではなく営利目的じゃないイベントだからこそできる内容だといつも思ってます。

これからもできる限り続いて欲しいイベントだとおもっていますし、開催される限り自分も行き続けたいと思ってます!

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